一般財団法人海外産業人材育成協会主催講座内で『ダイバーシティマネジメント』に登壇しました
投稿日
2024年03月25日
クオリアの荒金です。
2024年2月23日(金)に、一般財団法人海外産業人材育成協会主催、中南米向け組織活性化のためのマネジメント研修コース(LAOR)内で『ダイバーシティマネジメント』をテーマに、研修・ワークショップを提供いたしました。対象は中南米諸国(メキシコ、ペルー、エクアドル、アルゼンチンなど)の企業経営者・経営幹部の皆様でした。
スペイン語の逐次通訳を通しての、6時間にわたるファシリテートでしたが、現場の熱気は十分!最初は肌寒く感じた会場も、受講生の情熱でどんどん場が温まってきました。多くの質問をいただき、FAQの時間が足りないほどでした。
また、本研修に関して、個別で受け入れにご協力くださったK社様も、誠にありがとうございました。
次回の機会があれば、中南米諸国と日本のダイバーシティマネジメントの違いと共通点をさらに掘り下げる対話の時間がとりたいですね。今回はカンペを読みながらスペイン語を話したら大ウケしたので、今度は暗記して臨みます^ ^
参加者からのコメント(一部抜粋)
- 多様性を学び、新たな視点が得られた。
- ダイナミックで多様性があった。
- 非常に興味深い分野だった。
- どのトピックも非常に重要で、とても良かった。
- 荒金さんのトピックに対する知識は際立っていたが、プレゼンテーションを急ぎすぎたと思う。ラテンアメリカと日本では、ダイバーシティに関して大きな違いがあるので、ディスカッションの時間が必要だと思う。
- D&Iは私にとって全く新しいテーマでした。荒金さんの言葉はとても正直で的確でした。
- テーマの把握に優れ、多くの例を挙げての説明は非常に包括的な資料であった。
- 非常に実践的だった。
- ダイナミックで明快。
- 非常に良いコンセプトが紹介された。
- もっと質疑応答の場を設けるべきだと思う。ありがとうございました。