セミナー/講座

90分でわかる!「クロスロードダイバーシティゲーム」体験セミナー

開催日 2025年02月19日 (水) 14:00 - 15:30
  • 受付中
  • オンライン

DE&I推進担当者必見!クロスロード・ダイバーシティゲーム体験セミナー

DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)推進において、多様な人々の協働創造で新しい価値やイノベーションが生まれることを期待しつつも、現実には思うような成果につながっていない組織は多いようです。特に、「対話/相互理解の場づくり」に苦心する企業は少なくありません。

多様性を組織の力につなげるためには、他者への共感や相互理解が不可欠です。『クロスロード・ダイバーシティゲーム』には、楽しみながら多様な人との対話を誘発する仕掛けがあります。
本体験セミナーでは、心理的安全性を高め、よりよい関係性を創り出す「クロスロード・ダイバーシティゲーム」を実際に体験頂き、その効果を体感できます。参加者の皆様にグループワーク(ZOOMブレイクアウトルーム)にご参加いただき、ゲームを進行いたしますので、ぜひご自身のお顔出しができる状態(ビデオはオン)でご参加ください。

ゲームの効果や組織活用事例など、豊富な経験に基づく解説もございますので、ぜひご参加ください(1組織2名様限定の無料参加)。

組織内での相互理解を促進するクロスロード・ダイバーシティゲームとは

クロスロード・ダイバーシティゲームとは、『組織の多様性をどのように理解し、活用していくのか』、ダイバーシティ&インクルージョンについて楽しみながら考えるカードゲームです。ダイバーシティ推進のみならず、職場のコミュニケーションやマネジメントスキルの強化にも役立つツールです。

クロスロード・ダイバーシティゲーム紹介動画はこちらから

クロスロード・ダイバーシティゲームが育む6つの力

  1. 気づく力
    自分と相手の価値観や信念、行動パータンに気づく。バイアスへのアンテナを立てる訓練に最適。
  2. 想像する力
    リアルな事例や、身近だが経験したことのないケースを追体験。「自分だったら…」が想像できる。
  3. 理解する力
    「多様な人がいて、多様な答えがある」ことを体感的に理解できる。
  4. 言語化する力
    自分の想いを言葉にして、伝える意欲がわく。適切な言葉を選ぶ大切さが理解できる。
  5. 共感・受容する力
    少数意見を大切に取り扱える。自分と異なる意見への共感が生まれ、受容することができる。
  6. 対話する力
    答えのない問題について、対話する力を養う。誰もが参加しやすく、フラットな立場で対話できるようになる。

クロスロード・ダイバーシティゲーム導入事例

・社内のダイバーシティ&インクルージョン研修として(事例:全社を対象に100人規模のオンラインイベントを三回実施)
・管理職/マネジメント研修として
・ダイバーシティ推進部署の担当者の研修として

ZOOMを使用したオンライン体験会セミナー

本セミナーはオンラインの特性を最大限活用した体験会です。

これまでのオンラインセミナーというと、
・講師による一方通行の講義のみ
・他のオンライン受講者とのコミュニケーションが取れない
・講師へ質問できる機会がない
等、様々な障壁がありました。

クオリアが提供しているオンライン体験セミナーは「気づき」「対話」を最重要視しています。
講師による講義とグループディスカッションの時間を同じ時間配分とし、参加者のみなさまには少数のグループに分かれてゲームを体験頂きます。オンラインでの研修においても、質の高い対話と気づきを提供いたします。

体験会参加者の声

・研修の一環として、是非社内で展開したいです。
・ゲームという形で、深い話ができる良いツールだと感じました。自分の偏見を知るともに、周りの意見を聞けるのがいいですね。社内のハラスメント研修などとの相性もよさそう。
・ゲームでの疑似体験は、想像以上にパワフルでした!「違い」を面倒と片付けるだけでなく、「楽しい!」「深めるチャンス!!」と思えたのは、新しい発見でした。

こんなお悩みを抱える人事/研修ご担当者様におすすめです

  • 多様性を受け入れて活かす組織づくりに興味がある
  • オンラインで実施できるD&I研修を知りたい
  • 組織内で心理的安全性を確保/安心安全の場を醸成したい
  • 職場内の世代間・職位間の意識格差が大きい
  • アンコンシャス・バイアス研修/マネジメント研修の事前研修を探している
  • 在宅勤務で対話の機会が減り、コミュニケーションの質が低下した
  • 管理職
  • 中堅
  • 一般社員
  • 推進担当者
  • コミュニケーションスキルを伸ばしたい
  • 働き方を変えたい
  • 多様な人を活かしたい
  • DEIの必要性と楽しさを伝えたい

開催概要

講師竹本紀子
日程2025年02月19日 (水) 14:00 - 15:30
場所

インターネットに接続できるお好きな場所

*オンラインイベントサービス「ZOOM」を利用いたします。
*インターネット環境のほか、スマートフォンやタブレット、パソコンなど端末機器をご準備ください。
*受講生の方には別途メールにて、参加用URLを送付いたします。

学習内容13:50 操作方法の説明
 14:00 挨拶・本セミナーについて
 14:10 カードゲーム体験! 「クロスロードダイバーシティ編」
 15:30 終了
受講料 無料
持ち物YES・NOカード(申込後にお送りいたしますので、印刷の上、お手元にご準備ください)、インターネットにつながるPCやタブレット等の端末機器、筆記用具
定員20人
主催者株式会社クオリア
お問い合わせ

info@qualia.vc セミナー運営事務局 宛

お申し込み方法上記「講座の日程」又は下記のお申込みボタンからお願いいたします(イベント管理サイト『Peatix』に移動いたします)

Adviser / Associatesクオリアの講師紹介

竹本 記子
竹本 記子
Noriko Takemoto
ナラティブ・エナジー 代表
マンスキル研修・ワークショップ企画・運営)や大学生をはじめ幅広いキャリア開発実績も持つ。ワールドカフェ、AIアプリシエイティブ・インクワイアリー、フューチャーセッション、シナリオプランニング、OST等ホールシステムアプローチの実践経験が豊富。コロナ禍の以前からオンラインによる教育開発も積極的に行い、ハイブリッドでの実践も数多く行っている。互いの人生の物語に関わり合いをつくりシナジー&エナジーを生み出し、多様な人が響き合う場づくりを行うことで、生きる喜びと誇りを実感できる社会づくりの実現を目指している。
オピニオンダイバーシティとは

オピニオン・ダイバーシティとは「意見の多様性」をさし、組織の一人ひとりの個性的で多様な見方・意見を表明することで、相乗効果を生み出したり意思決定に活かしていこうとする考え方をいいます。

オピニオンダイバーシティについて知る

心理的安全性(生産性)とは

心理的安全性(psychological safety)とは、チームや組織において、本来の自分を安心してさらけ出せること、一人ひとりが自らの考えや感情を気兼ねなく表明できる状態をさします。

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ファシリテーションとは

ファシリテーションとは、人々の活動が円滑にできるよう支援し、うまくいくように舵取りをすることで、集団による合意形成、問題解決、アイディア創造等、あらゆる学びや気づきを得ることを支援し、促進していくスキルをさします。

ファシリテーションについて知る

クロスロード ダイバーシティ編とは

クロスロードとはゲームの参加者が、カードに書かれた事例を自らの問題として考え、YESかNOかで自分の考えを示すとともに、参加者同士が意見交換を行いながら、進めるゲームです。

クロスロード ダイバーシティ編について知る

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