選ばれる理由

成果を生み出す女性活躍推進をしたい

職場に変化と成果を生み出す女性活躍推進へ

「トップから『女性活躍推進をやれ』と言われたが、何から手をつけていいのか」
「女性活躍推進施策は以前から導入しているが、どれも効果がイマイチ」
「職場に成果をもたらす女性活躍推進をしたい」
「うちの会社・業界は特殊だから難しい」、とお悩みの企業の女性活躍推進ご担当者様へ。

女性活躍推進は、それ自体が目的でもゴールでもありません。
真の目的は、組織の持続的成長につなげること、企業の理念やめざす状態を実現することにあります。
女性活躍を推進することは、変化に対応することでも、変化に適応することでも、ましてや変化を後追いすることでもありません。変化を先取りする、変化を自ら生み出す、という意識を持って取り組むことにこそ、その価値があるのです。
女性が経済分野で活躍することでGDPを数%押し上げることは「ウーマノミクス」という言葉とともに広く知られるようなりました。女性は組織に残された最後の資源、女性活躍は多様性を活かす試金石とも言えるのです。

2006年の設立以来、大企業から中小企業まで1000社以上の組織に関わり、多くの企業から信頼され結果を出してきたクオリアとともに、組織に変化と成果を生み出すダイバーシティ・女性活躍推進へと舵を切りませんか。
実績と結果で選ばれるクオリアのダイバーシティ・女性活躍推進をぜひご検討ください。

女性活躍推進を加速させたい

クオリアでは、貴社の現状や課題、ニーズに応じた女性活躍推進をサポートします。女性管理職比率の向上、女性の採用比率、勤続年数の男女差、賃金格差、職域拡大、労働時間数など、女性活躍推進の基準や目標値は、企業の業界や会社規模によって様々です。また、企業のめざす状態によっても、どのような施策を実施するかは異なります。
クオリアは豊富な現場経験から、貴社にとって最適な目標とアプローチをご提案します。制度設計から研修プラン作成まで2人3脚の女性活躍推進にはコンサルティング、職場の意識変革にはダイバーシティ研修やアンコンシャスバイアストレーニングが適しています。また、組織内の情報発信のためのイントラネットの記事配信、社内報連載記事やハンドブック、情報誌などプロモーション企画・制作にも高い評価を頂いています。

女性リーダーを早期に育てたい

女性活躍推進において、リーダーシップを発揮し、組織に貢献する女性を増やしていくことは最も喫緊で重要な課題です。
女性はリーダーに向いていない、なりたがらないという意識は、管理職や女性自身にも根強くあり、それが大きな阻害要因となってきました。
また、組織の中にも女性を管理職にするためのパイプライン(育成計画)がなく、これらの要因が複雑に絡まって、膠着状態になっているのです。

この状態を変えるためには、女性自身、管理職、組織風土の3つに手をつける必要があります。なかでも、女性自身がまずは一歩前に踏み出し、自ら声を出し行動することこそが変化を生み出すことになります。
クオリアの女性リーダー育成プログラムは、3つのステップを意識して設計されています。
①脱学習(これまでのリーダーや管理職に対するイメージを払拭するよう新たな知識を付与する)
②意識変革(自己理解を深め自分への信頼を取り戻す)
③スキル獲得(リーダーに必要なビジネススキル、コンセプチュアルスキルなどを身につける)

さらに、上司や組織を巻き込んだ仕掛けをしていくことで多くの女性は自分らしいリーダーシップスタイルについて自信を持つようになり、管理職・リーダーという選択肢を視野に入れ、積極的に行動するようになります。
特に、経営層が直接相談にのり、キャリア支援や社会心理的な支援を行うメンタリング制度や、専門のガイドがしっかり8週間サポートし行動変容を促進するDiチャレ!オンライントレーニングは、研修後に多くの受講生が昇進するなど、新しい女性リーダーを生み出しつづけています。

スキルとマインドを鍛えたい

マインド(心構え)を考える上で重要なことは、女性は男性に比べキャリアの壁が多いということです。そのため、自分を過小評価したり新しいことへの挑戦に消極的になる傾向があります。まずは、アサーションやリフレーミング、メンタルタフネスなどのマインドを鍛えるプログラムを提供し、女性が相互支援を行うネットワークを構築します。
また、仕事における経験や機会の不足はビジネスで成果を出す上でマイナス要因です。このようなスキルは研修などですぐに獲得できるものではありませんが、その型を覚えることで、経験と紐づけながら自分の力とすることができます。
ロジカルシンキングや交渉力、ファシリテーションなどのビジネスを取り入れたプロジェクト型の研修は、責任をとる・判断する・人を育てるといったビジネスに不可欠な経験を積む機会ともなります。

クオリアでは働く女性の立場に寄り添いつつ、組織の成果につながるサービスをご提供しています。
ダイバーシティ研修は、女性がスキルを磨きながら働きつづけられる組織風土・社員意識の改革の第一歩としておすすめです。
ファシリテーションは現場で実際に起きている問題をファシリテターとともに乗り越えることで、組織の問題解決と女性の自律的成長につながります。また、メンタリングは女性の自律的なキャリア意識を促進するだけでなく、社内ネットワークの構築にも役立ちます。

自律的なキャリア意識開発を促進したい

価値観・考え方が多様化した現代において、社員自らがキャリアプランを描き、自己啓発に取り組むことが必須になってきています。社員が均質化していた時代のように、企業が社員の“レール”をすべてひくことはもはや不可能です。社員の自律的なキャリア意識を促進することは、社員の働きがいを高め、組織の生産性を向上させます。また自発的な行動習慣が身につくため、長期的に考えれば、会社全体の教育費用の節約にもつながります。

しかし、そのためには、企業としても社員のキャリア意識開発に取り組み、社員自身の自律的な姿勢を育成することが必要です。クオリアでは女性リーダー養成などの対面型の研修プログラムの他に、オンラインで空き時間に受講できるDiチャレ!オンライントレーニングをご提供しています。また若年者の成長を促進し、組織内の信頼関係を構築するメンタリングプログラムもご好評をいただいております。

育児中社員の活躍を促進したい

「短時間勤務の育児中社員にどの程度責任ある仕事を任せていいのか」「仕事のアサインや評価が難しい」と悩む上司は多いようです。しかし、必要な出張や残業も大変だろうと配慮して最初から依頼しなかったり、簡単な仕事ばかりアサインし、本人のモチベーションを下げたり結果として、女性のキャリアロスにつながったり成長を妨げることになっては、かえって本人の働きがいや職場での居場所を奪うことにもなりかねません。多様なニーズの反映、仕事の効率化など、組織にとっても育児中社員の活躍は大きなプラスです。

クオリアでは育児経験のある専門家が、働く女性の目線から実践的な施策をご提案いたします。時間的に制約を抱える育児中社員の能力開発には、空き時間に実施できるDiチャレ!オンライントレーニングがおすすめです。現場の具体的な問題解決にはファシリテーション、組織内の情報発信・意識の向上にはプロモーション企画・制作が有効です。

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