商材のご紹介

アサーティブ・コミュニケーション研修

DEI推進に必須 !言いにくいことを伝えるコミュニケーションスキルを手に入れる

DEIを推進する組織や職場において、円滑なコミュニケーションは最大の課題のひとつです。

かつての日本企業に多く見られた単一的な属性(新卒・男性・日本人)をもった人が集まる組織では、トップダウン型による一方的なコミュニケーションが効率的かつ効果的でした。役職上位の人が打ち出す方針を、ただ実行に移せば成果がでたという時代もありました。

しかし、不確実性の高い近年においては、各々が積極的な自己主張を行い、チームで知見を共有、それを元に今までにない解決策を都度、作り出していくプロセスが求められるようになりました。しかし、多様な人が協働するためのコミュニケーションは難易度が高く、OJTだけでは身に付きません。互いの背景を理解し合い、自分と相手を大切にする相互尊重の関係性を築く新しいコミュニケーションスキルのインプットが必要です。

研修内容

自分も相手も大切にする、誠実で対等なコミュニケーション手法「アサーティブ・コミュニケーション」を実践的に学びます。
アサーティブ・コミュニケーションの特徴は
①自分を抑え込まない
②相手に対して攻撃的にならない
③他人の権利を侵さないで自分の言いたいことや自分の思いを的確に表現する
ことです。

クオリアのアサーティブ・コミュニケーション研修は、貴社のゴールや課題に即して、ビジネスの現場で活用できるように「伝えにくいことを伝える」ためのスキル演習などをプログラムに組み込みます。又、受講生のコミュニケーションタイプ(アサーティブなコミュニケーションができているか)を測る事前課題もご用意しています。

アサーティブ・コミュニケーションとは

研修後に期待できる効果

  1. 日頃のマネジメント業務で、肯定的なメッセージとともに必要な指導(ミスの指摘)ができる
  2. 言葉と態度のメッセージを一致させることで、組織内のアンコンシャス・バイアスを払しょくし、ハラスメントやマイクロアグレッションの発生を予防する
  3. 肯定的なフィードバック手法を学ぶことで、組織の心理的安全性が向上する

研修概要

コース名アサーティブ・コミュニケーション研修
目的心理的安全性の高い職場を実現する。
自分も相手も尊重したコミュニケーションについて、言いにくいことを伝えるスキルを身につける
研修の内容・アサーティブ・コミュニケーションとは
・積極的なコミュニケーションを演習から学ぶ
・言いにくいことをいうときのヒント
・アサーティブな伝え方を手に入れる
・ケーススタディ
対象者全社員
受講人数目安【対面研修】24~30人
【オンライン研修】24~50人
【ハイブリット研修】24~50人

*必要に応じて、研修効果を最大化するため、複数回実施や、サブファシリテーターおよびテクニカルファシリテーターの臨席をご提案する場合がございます。
研修期間やスケジュール半日、1日、複数日程など、お客様の希望スケジュールによって、研修の内容をカスタマイズし、柔軟に対応いたします。
場所全国対応可
オンライン/ハイブリット研修の場合は、お客様の希望ツールに準拠いたします(Zoom、Teams等)

*但し、オンラインサポートを弊社で実施する場合はZoomのみ承ります。
受講者への要件事前・事後課題の有無はお客様の希望により設定いたします。
対応できる研修形式対面/オンライン/ハイブリット

研修詳細

録画可(別途料金を申し受ける場合があります)
受講料や関連費用人数や期間、登壇講師によって異なります。お見積りをお出しいたしますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
企業文化や個別課題への対応貴社特有のニーズに沿った、プログラムを提案いたします。
サポートやフォローアッププログラムの有無オンラインでの円滑な運営をサポートするテクニカルファシリテーターや、大人数/高難度の研修をサポートするためのサブ講師の手配など、目的や予算、スケジュールに合わせて、その他サポートやフォローアッププログラムの提供(別途見積もり)をいたします。
教材の有無投影資料をすべて配布提供可
研修内容に沿ったワークブックも別途料金で制作いたします

導入事例

業界エネルギー、インフラ業界
実施人数300名(一般社員全員)
実施背景・前年に入門的なDEI研修を実施
・DEI推進を進めるコミュニケーション手段として全社員を対象に研修を実施
プログラム設計の狙い・特徴・DEI推進の続編として実施し、エンゲージメント向上につなげる
・DEI推進および組織風土改革につながる前向きなコミュニケーションについて理解する
・アサーティブ・コミュニケーションの実践を通して、誠実で対等な関係性を職場で醸成する
期間3時間

研修を実施したお客様からの声

受講生の声

今後管理職になることを意識した時、アサーティブ・コミュニケーションを大切にすることで相互尊重の関係をより良く築けることが分かった。日頃から本日の研修で学んだスキルや理論を頭に置き、感覚・感情で物事を判断せず、自身の頭の中で良く考えてから発言、行動をすることを習慣付けたい。

アサーティブ・コミュニケーションを取り入れて、相手を尊重したうえで、言いにくいことでも適切に伝えるようにしていきたいと思います。

アサーティブ・コミュニケーション研修の関連サービス

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